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学生へのメッセージ | |
実社会に出るとつらいこともあるけど、それを突破して行くと楽しいこともたくさんあります。それは何事においても同じですね、スポーツでもそうでしょう。当社は少数精鋭のため、必然的に1人1人の役割が大きくなります。私は設計ですが納入まで責任を持たせてもらい、結果として全てが見えて仕事が面白く大変やりがいがあります。当社では、こうした方が良いと感じた時には自由に提案し、そして実際に実現させることが出来ます。その分責任と負担は大きくなりますが、これもうれしいところです。今までに壁にぶつかってしまうと、めげそうになることもありました。でも同期や先輩に支えられ今日まで来られた気もします。 |
志望動機、入社を決めた理由は? | |
私は機械工学専攻でしたので、メーカであることが志望の第一でした。その上で、責任ある仕事を自分に任せてもらえ、設計から始まり自分の設計したモノを見たいという希望があったので、少人数の優良な会社がいいなと思っていました。会社説明会で学生からの質問で「この会社の弱点は何ですか?」という質問に対しても、フルード工業の担当者は正直に答えていました。このことも、この会社は信頼出来る会社だなと思い、同時に面接での社長の質問でも、答えよりも、なぜそのように答えたのかと聞かれ、このとき面白いな、こういう見方もあるのだなと感じ、このような発想に魅かれた思い出があります。このようにして当社に入りたいと心に決めました。。 |
仕事にはどんな能力が求められますか? | |
文系技術系を問わず社会に出て働くには、コミュニケーションが重要ですので、国語力から交渉力まで必要になります。また、良き人間性も必要だと思います。 |
就職活動はどんな感じでしたか? | |
就職活動を始めたころは、どのような会社が良いのか、具体的にどのような仕事がしたいのか、自分自身で分かりにくい部分がありました。まずは、20社位説明会に行き色々話を聞いているうちに、こんな会社、こんな仕事もあるんだとわかって来て、視野が広がっていき次第にやりたいことが見えてきました。 |