|
学生時代にやった方がよいと思うことは? | |
ゼミの報告会や研究発表会に真剣に参加すること。“仕事”は色々な立場や思惑の人が協力しながら進行していくものです。ですので、人と精確に情報交換できる能力がとても大切になります。自分の主張を筋立てて、無駄なく正しく相手に伝え、相手の主張を漏れなく理解する訓練の場として、ゼミの報告会や研究発表会は最適であると考えます。 |
志望動機、入社を決めた理由は? | |
機械が好きで機械工学を学んだ以上、その分を生かし伸ばせる企業へ進むのが家族や社会に対して筋の通った生き方であると考えていました。就職活動を進めて行く中で、フルードはそれを満足できる企業であると感じられました。自分自身で得た感覚を信じ、入社を決めました。 |
選考中のフルードの印象、入社後と一致していますか? | |
学生時代に学んだことを生かし伸ばせる企業であるという点において、完全に一致しています。一致していない点としては(これは学生であった自分の認識不足に原因があるのですが)社内の緊張感が挙げられます。実際に働いた結果“選考中の和やかな雰囲気+緊張感=職場の雰囲気”であることがわかりました。社会人は学生と異なり、収益を上げ、社会貢献しなければなりませんので、緊張感が生じるというのは健全なことですよね。 |
仕事でやりがいを感じるときはどんな時? | |
フルードの歴史が40年以上あるのに対し、私のフルード歴はその数十分の一以下に過ぎません。そのため、お客様やフルードの技術に対する理解が足りないことがあります。そういった足りないことを解消し、わからないがわかったとき、やりがいを感じます。フルードには自分自身の成長を感じられるだけの蓄積があるのです。 |
就活生に応援メッセージ | |
皆さん身をもって感じられていると思いますが、多くの企業が厳しい状況に置かれています。既に覚悟はされているかと思いますが、めげずに頑張って下さい。私達社会人も頑張りますので、みんなで盛り上げていきましょう。 |